城岬公園

 「城岬公園(しろばなこうえん)」という海に隣接する公園と、それにつづく「やすらぎの道」の写真です。
 この城岬公園界隈は、「石と魚の町 庵治町」っていうのを集約したようなポイントなのではないでしょうか。海近いし、石の彫刻いっぱいあるし。
 城岬公園からは屋島の雄大な景色を眺めることができたりもします。


庵治石

 ここでなぜ庵治町が「石の町」なのかっていうことを説明させていただきますと、「庵治石」っていうのが採れるからです。
 ほな庵治石とはなんぞや?っていうと、庵治石とは、たいへん質の良い花崗岩で、世界的にも高く評価されている高級石材です。例えば墓石なんかでも、庵治石の墓石っつったら、最高級品らしいです。
 そんなこんなで、庵治石の産地として日本三大石材産地の1つとされる庵治町は、漁業と並んで、庵治石の採石や加工など石材産業が盛んである、といえるわけです。


石のさとフェスティバル

 そんな庵治町と、そのお隣、牟礼町(むれちょう、ここも庵治石の産地)が、3年ごとに「石のさとフェスティバル」というのを開催しておりまして、現在、第6回(2003年)まで行われました。
 その石のさとフェスティバルの中に、「石の彫刻国際シンポジウム」というのがありまして、国内外の著名な彫刻家を何人も招き、地元石材業者のサポートのもと、彫刻家の方々は約1ヶ月間地元に滞在、それぞれ石の彫刻を制作します。
 そしてこれまでに完成した彫刻作品が、この城岬公園ややすらぎの道をはじめ、庵治町や牟礼町のいたるところに置かれている、というわけです。

 上の写真に写っている石の彫刻は、そんな城岬公園ややすらぎの道にある彫刻作品の極々一部です。石の彫刻は、他にもまだまだございますです。