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ぶっこみ初日の出

桂浜で初日の出 それにつけてもブロガーの人はすごい。
 昨日久々に、何人かのブログやってる友だちのブログを見たら、ばっちり元日に、あけおめ・ことよろ日記を投稿しているわけであり、さらにはその元旦日記に対して、同日ないし翌日に、あけおめ・ことよろコメントがわんさと寄せられているわけでして、すごいなぁ。活気のあるブログだなぁ。

 僕もせめて、友だちのブログに、あけおめ・ことよろコメントを差し上げなぁ、と思ったのだけれども、とにかく活気のあるブログ、元旦以降もばんばん日記が更新されているのであり、いまさらどの日記にのこのこと、あけおめ・ことよろ!とかってコメントしてよいやら皆目見当がつかず、半泣きで一人、パソコンの前でおろおろしたあげく、もうええわーい。新年の挨拶、年賀状、初詣等、そういった類の日本古来の礼儀作法は、まったくもって迷信にすぎない、と一人豪語。ブログコミュニティのスピードに対応する才もなく、今年もこうやって友だちが一人また一人と減っていくのだなぁ、と、早くも”私の2007年は呪われた年”感にさいなまれています。

 そんな非社交的な僕ではありますが、今年の元日は、友人2人に連れられて、高知は桂浜に、初日の出を拝みにまいりました。

 まぁ初日の出っつってもこれやはり、僕に言わせれば迷信の一種で、お日さんなんて毎日のぼっとるっちゅん、と、一見斜に構えた態度を見せつつも、ところで年末のある日、朝4時に目が覚めて、なぜか「あ、坊主にしよ」と思い、思い立ったが吉日ってんで、そのまま朝の4時から、マイ・バリカンを駆使して自分で自分の頭を丸坊主、服に毛がつくと洗濯がたいへん、と、脱衣所でフルチンになってマイ・バリカンを振るったのが災いしたのか、俄然風邪引き、元旦もすこぶる体調が悪かったのですが、まぁなんてゆーか、正味の話、初日の出に対して、実はかなりやる気満々でした。
 大晦日は風邪薬飲んで、夕方からぐっすり寝て、元旦未明に起床、のど飴大量に舐めながら、必死で行きました、桂浜。マスク姿で。坊主頭にマスク。

疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (1) 夜明け前の桂浜は、得てして暴走行為に特化していそうな仕様のバイクおよび車で大混雑。怖かった。
 ライダーの人たちのコスチュームも、マンガ『ぶっこみの拓』に登場するキャラクターそのもので、おおー、すげー、ぶっこんどるのー、って感じでした。 人によっては、走行中に風を避けるためでしょうか、マスクをしている人も。それがまた迫力増進。
 一方友人の車の助手席で、「日本の夜明けは近いぜよ」と、坂本竜馬の迫真のものまねを披露していた僕も、同じくマスク姿。

 そんなこんなで、初日の出。予想外の美しさ、雄大さに感動。

 んじゃ、ま、帰りますか、ってんで、車で帰路、香川に着いて、んじゃ、ま、良いお年をってことで、って解散。
 で、自分の車に乗り込んだのが、午前10時ごろ。その段階で、もうどうしても、何が何でも『ぶっこみの拓』を読みたくなっていた僕は、ブックオフに直行。子どものお年玉ねらいで元旦からやってるはず、という僕の読みはズハリ的中、案の定営業していたブックオフ店内で、『ぶっこみの拓』立ち読み。

 1時間くらい読んでいて、はっ!って気づきました。
 俺、元日からブックオフの少年マンガコーナーで、小・中学生に混ざって、おっさん一人。しかも坊主頭にマスク。プチぶっこみスタイル。微妙にぶっこんどるおっさんが、『ぶっこみの拓』を必死で立ち読み。

 それってどーなん、大人として。

 大人失格な自分に気づいた僕は、すぐにマンガを棚に戻しました。危なかった。全巻読破する前に、気づいて良かった。

 大人に昇格した僕はその後、元日からブックオフでほくほくしている少年たちとは一線を画するべく、おもむろに入り口に向かい、入り口そばの買い物カゴを1つ手にするやいなや、きびすを返し店内奥へ突入、青年マンガであるところの、弘兼憲史作『ハロー張りネズミ』全巻、および『部長 島耕作』全巻をがんがんカゴにぶっこみ、レジへ直行。

 どいや、小僧ども。これが大人買いよ。これぞ大人の元日よ。なめとったらちゃっそ。

 というわけで、正月休みは、ひたすらマンガを読んで過ごしました。あと1日中、食って飲んで。これぞ大人の正月。

 ちなみに今、ビール飲みながらこれ書いてます。ええ、酔ってます。酔った勢いで書く。土曜の夜に。ええ歳のおっさんが。これぞ大人のブログ。


【昨日のでぶろぐ】
hon-nin vol.01朝食: あんこもち雑煮(もち3個)
昼食: ペペロンチーノと白いごはん
夕食: すき焼きと白いごはん、缶ビール3本

・ウォーキングは正月休み
・半身浴1時間 (松尾スズキ他 『hon-nin vol.01』

体重: 74.0kg
体脂肪率: 27.2% (低い 標準 やや高い 高い

少年 おっさん受験生

参考書とかテキスト
 どーでもいいのですが、僕はトーク番組オタクっていうか、ドキュメンタリー番組オタクっていうか、なんて言ったらいいんでしょう、とにかく“人となり番組”オタクです。
 要は例えば、毎週チェックしている番組を挙げますと、「トップランナー」「プロフェッショナル 仕事の流儀」「週刊ブックレビュー」「爆笑問題のススメ」「情熱大陸」とか。ゲストによっては、「スタジオパークからこんにちは」ないし「徹子の部屋」も録画します。

 でですね、来週3月14日(火)放送のNHK プロフェッショナル 仕事の流儀のゲストが、英語講師・竹岡広信先生なんです。なんでも人気漫画「ドラゴン桜」の英語講師のモデルなんだそうです。知らんかった。
 もう10年近く前、僕が密かに京都で予備校生をしていたころ、竹岡広信先生の授業受けてたもんで、今度のプロフェッショナルすごい楽しみにしています。そういえば、学校嫌いだった僕も、竹岡先生の授業だけは、毎週楽しみで楽しみで、待ち遠しかった。なんか懐かしい感覚に陥っている今日このごろ。

 当時の竹岡先生は、メガネの奥の目がぎらぎらしていて、“ビートルズ”と“ぷよぷよ”をこよなく愛す快男児でした。
 予備校に入学して初めて竹岡先生の授業を受けたとき、「このセンセは、なんかわからんけど、なんかスゴイ」と感動した少年・庵治太郎(仮名・当時18)は、授業のあと、とりあえず何でもええけん質問しとったろ、と、職員室に直行。職員室の「禁煙」と大きく書かれた張り紙の横で、英語の勉強法について竹岡先生は、タバコをふかしながら熱くご指導くださいました。

 それからはすっかり竹岡信者で、受験グッズなんて今となってはほとんど捨てましたが、竹岡関連のものはなぜか今でもとってあります。センター英語のテキストとか。はっきり言って僕の志望校に、センター試験はまったく必要なかったのですが、竹岡先生はセンター英語が専門だったので、面白そうだから受講していました。


 あと、今となっては竹岡先生著作の参考書が結構出ているけど、僕が受験生だった当事はまだなく、そんな先生がお勧めしてた参考書の1つに、「ごま600」っていう単語帳がありました。正しくはごま書房・合格英単語600ですが、なんか知らんけど、先生はごま600、ごま600言うとった。ちなみに600っていうのは掲載されている単語数です。当時、まわりの受験生はほとんどみんな、確か「ターゲット1900」っていう単語帳を使っていましたから、受験生友だちと会話してても、「お前、単語帳、何使っとん?」「え?ごま600」「どこのやそれ!?しかも600!?」って感じでした。でも結局、単語帳はごま600だけで、大学は受かったよ。

 余談ですが、上の写真の僕のごま600はぼろぼろで、もうページもばらばらに壊れています。そんなになるまで使い込んだのさ、ふふ。というのは7割がたウソで、実際は、まわりの受験生を威圧すべく、参考書使い込んどる感を自己演出。すなわち買ってきたその日にまず本のカバーをゴミ箱に捨て、表紙をぐしゃぐしゃにしてやりました。なんなら何ページか破いて紙飛行機つくってベランダから飛ばしてやろうかと思いましたが、そこは性根が貧乏性。600でも心もとないのに、ごま576なんて話になった日にゃあ、シャレんならんと判断、単語帳全体をほんのりグニャグニャにするにとどめました。でも今冷静に考えてみるに、周囲を威圧するどころか、表紙には“600”ってモロ書いているわけであって、まわりの受験生には「おいおい。600かよ」って感じで、俄然ナメられっぱなしだったのではないかと思います。

 さらに余談を続けると、ごま600の表紙に、「アンドゥ」「ベルリン」「モの仕事」っていう走り書きがあって、これは確か、大学の友人が『undo
』とか『BeRLiN ベルリン
』とか『喪の仕事』が面白いよ、とお勧め映画を言っていたのを忘れないようにその場で殴り書きしたものであって、ということは僕は大学に入ってからも、ごま600を愛用していたともの思われます。

 とかって思いついた余談を書いてたら、また日記が長くなってきました。すんません。というか僕のブログは余談のみで成り立っています。

 余談といえば、竹岡先生の授業は、英語論だけでなく、雑談も相当面白かったのですが、覚えてる雑談を全部書いてたら、たぶんこの日記、あと7倍は長くなるので、それは堪えます。でもまぁなんか1つだけ。すんません。

 ある日の授業。普段竹岡先生は自分のことを「僕」とか「俺」とか、あるいはもしかしたら「私」と言っていたと思うのですが、その日の授業だけ、「おっさんは・・・」って感じで自虐的でした。やたらご自身のことを、おっさんおっさん言っていました。
 で、授業半ばでおもむろに始まった雑談によると、この間CD屋さんに行ったのだ、と。で、店内でいい感じの曲が流れてて、それを買おうと思って、店員さんに聞いたのだそうです。
「今流れてんの、ええやん。何ていう曲?松田聖子やろ?」
「・・・・・・SPEEDですけど」
 店員さんに、フン、と鼻で笑われたそうです。もうおっさんやな、と寂しそうでした。

 その話を聞いて以来、僕は18のときから、自分のことをけっこー好んでおっさんおっさん言っています。おっさんも悪くないなと思って。竹岡先生のようなキュートでカッコいいおっさんに少しでも近づきたくて。

レディーシェーバー


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 先日、高校来の友人であるところの女子の友だち、まぁ仮にA女史としますと、そのA女史に誕生日プレゼントなんてものを渡してきました。つってもA女史の誕生日は1ヶ月前の12月だったんスけどね。遅くなってごめん。ま。それはさておき。
 なぜか高校の時から毎年かかさず、A女史とはお互いクダラナイものを送り合っているのですが、今年僕からは、レディーシェーバーなるものを贈呈してみました。おもろいかなと思って。レディーシェーバー。女の人のムダ毛処理するやつ。けっこー笑えると思って。むしろ爆笑なんじゃないかと。

 A女史は失笑していた。
 ホワイ?なんで?おもろいやん。あれぇ~?おっかしなぁ~。やっちゃった?

 ちなみに僕の誕生日は10月なのですが、去年の10月にA女史より頂戴したプレゼントは、青木さやか写真集『Ou voyez-vous?』でした。こちらこそ笑えねーよ。俺こそが失笑だよ。マジほんま無理っス。正味の話、一度も写真集を開かないまま、自分の部屋に放りっぱなしにしてあります。僕の視界に入ってこないよう注意しています。いつかBOOK・OFFに売りに行きたいけど、その勇気がありません。
 そんな迷惑千万プレゼントに比して、僕の「レディーシェーバー」を見たまえ。実用性と一発ギャグを兼ね備えておるではないか。青木さやかの写真集は一発ギャグだけやん。絶対レディーシェーバーの方がええやん。そもそもいい年の独身男が、このレディーシェーバーを買うのにどれだけ苦労したことか。

 「よっしゃ。今年はレディーシェーバーでいったろ」と僕が思いついたのが先週末でして(A女史の誕生日は12月ですが、それはまぁさておき)、でも一人で買いに行くのはなんだかなぁ、ってんで、男子の友だち、まぁ仮にB氏としますと、そのB氏にTEL。「ちょっと友だちの誕生日プレゼント買うんに付き合って欲しいんやけど」「いつが誕生日なん?」「12月」「えっ?今年の?」「あ。うん。まぁそのへん」ってな感じで、旅は道づれ世は情け、独身男の恥を分散すべく、B氏の道づれに成功、ついでに車も出してもらう運びとあいなりました。

 B氏は日曜の朝9時に迎えに来てくれました。早くね?ヤマダ電機まだ空いてないっスよ。とはいいつつ、コーヒー屋さんでモーニング。ちょうどいい時間帯となって、いざ車でゴー。と、僕は車の運転がすこぶる下手、かつ嫌いで、ゆえにあまり道路のことにも精通していないのですが、それにしてもB氏の車の行き先がどうもおかしい。なんか高速道路の入り口みたいな所に来ました。
 「ええっと・・・・・、今日はどちらに連れて行ってもらえるのでしょうか?」「え?松山」
 ヘイ。ここ高松。高松は香川。松山は愛媛。「旅のプランニングは俺にまかしとけ!!」とうそぶくB氏は、あきらかにノープランの様子でした。とんだ男を旅の道づれに選んでもーた。

 「やっぱ松山といえば、道後温泉やろ」という、明らかに思いつきと思われる決定をB氏が下したのが松山到着寸前。というかたぶん、彼にはそれしか思いつかなかったと思われる。
 「足湯めぐりしたらええやん?俺、足湯スポット全部知っとるけん!とにかくプランニングは全部俺にまかしとっけって!!」と相変わらず豪語するB氏に付いて、道後温泉界隈をさまようこと1時間、ようやく1つの足湯スポットに到着、そこで初めて自前のタオルがいることが判明。今度はタオルの買える場所を求めてまたさまよう。
 って感じで、B氏のプランニングが行き当たりばったりなのは明白であり、その証拠にその後も、行き先も確認せずに路面電車に駆け込む、いよてつ高島屋でカレーパンを買う、三越に行ってトイレに入る、等、およそ旅ともいえぬ旅の道中と成り果てたのでした。

 そしてなにより、それから高松に帰って、はたしてヤマダ電機の閉店に間に合うのだろうか?車をとめてある道後温泉に、再び路面電車で舞い戻ったときには、すでに日は沈んでいました。こんなんヤマダ間に合わんやん。まじブチ切れそうでした。
 「そんな怒るんやったら高速乗る前に、松山市内でヤマダ電機探したらええやん」という、もうすでに投げやりなB氏の意見に、さらにブチ切れそうになりましたが、しかしまてよ。確かにそれは一理ある。僕は助手席で必死に目をこらし、松山市内でコジマの看板を見つけました。

 っつーわけで、今回のレディーシェーバー、わざわざ松山で買いました。
 旅の恥はかき捨て、とはよく言ったものですが、わざわざ松山まで行かなきゃいけないほどの恥でもなかったんですけど。
 ともあれ、無事レディーシェーバー買えたとあっては、なかなかこれはこれで、楽しい旅でござぁした。足湯気持ちよかったし、チンチン電車好きやし、カレーパンうまかったし。
 でもレディーシェーバー、A女史にウケなかったので、やっぱこれ苦い旅の思い出になりつつある。うくく。
松山いろいろ

東京怖い

飛行機の窓の外
 まいど。更新が滞っております。
 もうここまで更新しないと、もうこのブログつぶしてもーてええんちゃうん、という誘惑にかられますが、いかん。それはいかんですぞ。自分で自分を叱咤鼓舞。自己満足のために頑張ります。

 それにしても「師走」とはよく言ったもので、僕のような、三度の飯より二度寝が好き(っていうか飯は日に四度食う)、という堕落した人間でも、なかなかどうして、12月はけっこー忙しくしています。

 もう10日くらい前になりますが、東京にも行ってきました。友人の結婚式に出席したり。
 やっぱ結婚式はいいっスね。自分はしたくないけど、友だちの結婚式は楽しい。感動します。

 東京へは飛行機で行きました。結婚式の2日前から。僕は2年くらい前まで東京に住んでいたので、せっかくなんで、友人・知人にできるだけ会っときたいな、と。それにしても僕、飛行機好きです。大好きです。窓の外見てると無性に楽しくなります。

 で、羽田到着後。京急に乗っていざ都心へ。
 わはは。京急っスよ、京急。モノレールじゃなくて、京急。モノレールに乗るヤツなんざ、“おのぼりさん”やで。“おのぼりさん”じゃん。やっぱ都民は京急と地下鉄を乗り継ぐのよ。わはは。
 などと、誰にともなく心の中で元都民ぶりをアピール、ひとり無駄に勝ち誇っていたのです。が。
 久々に電車に立って乗ったせいか、というかそもそもが運動不足のせいか、なんか腰に激痛が走り出しました。30分くらい乗っただけで、俄然ぐったりしました。田舎の生活に慣れてると、東京は疲れる。東京怖い。

 半泣きになりながら、都心部の目的地に到着、待ち合わせていた友人と落ち合いました。
 で、出会った瞬間、友人の開口一番の言葉が「おぉ!ひさしぶりぃ~!」などではなく、僕の風貌を見るやいなや「すっげーおっさんなってんじゃん!すっげーおっさんなってんじゃん!」と二回リピート。
 ・・・・・・なんか東京楽しくない。速攻帰りたくなりました。東京怖い。

 その後、なんだかよく分からないところを連れ回され、地下鉄の聞いたこともない駅の前で解散。そこから新宿へ行く僕を友人が心配して、どこどこ駅で何々線に乗り換えてうんぬんかんぬん、と説明してくれているのを制し、「おげぇおげぇ、わかっとるって。俺も元は都民やけんの。しかも元・新宿区民やけんの」とバリバリの讃岐弁にも関わらず、強気発言。友人に別れを告げ、一人新宿へ向かいました。
 僕、ことごとく乗り継ぎに失敗しました。
 東京メトロってなんや?営団地下鉄ちゃうんか?都営新宿線?これはメトロとはまた別もんなんやったっけ?まぁ新宿線ってゆうくらいやから新宿行くやろ。って、「ピンポーン。ガチャン!この乗車券はご利用いただけません」って自動改札口に怒られれた。えぇぇ・・・・・。ホワイ?なんで?パニック。
 僕の錯乱状態は極限に達し、ついに駅員のおっさんに、「すんません。この切符なんかピンポーン言われて通れんのですけど。ってゆーか、新宿までどやって行けばええっスか?」と聞いてこましてやりました。讃岐弁丸出しで。
 へへーんだ。恥ずかしくないですよ。元・新宿区民やし。ちくしょー。田舎もんをナメんな。ナメたらあっかっん~、ナメたらあっかっん~、って大物美人歌手も歌っとるぞ。・・・・・・東京怖い。

映画「サマータイムマシン・ブルース」ロケ地は全部香川

 いよいよ9月3日から映画「サマータイムマシン・ブルース」が公開ですね。
 それに先がけて、明日29日、香川県の映画館、ホールソレイユとワーナーマイカルシネマズ宇多津で本広克行監督や主要キャストの方々を招いて特別上映会があるそうです(四国新聞より)。主演の瑛太くんや上野樹里さんも来るんだろうか?

 でもなんで香川で特別上映会なん?って、それはですね、この映画「サマータイムマシン・ブルース」が全編香川県内でロケが行われたからでございますよ。四国学院大学を中心に、善通寺、満濃池、香川大学工学部などなど。基本的に香川の西のほうなんスかね。(ちなみにセカチューのロケ地、我が町庵治町は香川の東のほう。)
 今朝の四国新聞に載っていましたが、香川県観光協会と香川フィルムコミッションは、映画公開にあわせて、ロケ地マップを作ったり、映画に登場するマスコットのイラスト入りドリンクを商品化したりするそうです。

 それにしても、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」をはじめ、近年、香川にまつわる映画がアツい。秋公開の映画「春の雪」も栗林公園や玉藻公園でロケしてますし。
 このアツさの理由として、香川フィルムコミッションの方のご尽力も大いに関係あるでしょうし、またさらには香川県出身の映画監督さんの活躍もあげられると思います。

 映画「サマータイムマシン・ブルース」の監督である本広克行さんは、「踊る大捜査線」シリーズでご活躍ですが、なんと香川県出身だそうです。1965年生まれで香川県立琴平高校卒業後、映画専門学校を経て、テレビドラマのディレクターになったそうです。
 ちなみに昨日から公開されている「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪」など、ここ数回の「釣りバカシリーズ」を手がけている朝原雄三監督も香川県出身。1964年生まれで、香川県立高松高校、京都大学文学部を経て、松竹入社。四国新聞にたまに載ってる朝原監督のエッセーは、めちゃくちゃ面白くて、第一回目のエッセーを読み終えた瞬間、僕は朝原監督のファンになりました。そういえば最近そのエッセー見かけないのですが、もう終わってしまったのでしょうか?僕が見逃してるだけですか?

 それにしても、映画「サマータイムマシン・ブルース」しかり、本広監督は小劇場系の演劇がお好きなようにお見受けします。
 僕は大学時代、演劇をちょっとやっていたので(といっても根性なくてすぐ逃げ出した、っていうか大学自体やめてもーた)、本広監督の小劇場系のお芝居にスポットを当ててくれるところが、すごく好きです。
 「サマータイムマシン・ブルース」の原作は、同志社大学出身の劇団「ヨーロッパ企画」の同名のお芝居だそうです。映画にもヨーロッパ企画の役者さんがけっこー出てるみたい。


 あと、本広監督の以前の作品で「スペーストラベラーズ」っていうのがありましたが、これも原作は明治大学出身のお笑い劇団ジョビジョバのお芝居「ジョビジョバ大ピンチ」が原作です。僕はなぜかどっちもビデオ持ってます。映画のほうも深津絵里さんがキュートだし、おもしろいけど、原作のほうの「ジョビジョバ大ピンチ」も本当におもしろいと思います。たぶんTSUTAYAのお笑いコーナーとかに置いてあると思うんで、よかったら試しに観てみてみて下さい。

 なんか何が言いたいんだか訳わからん日記になってしまいましたが、まぁそれはどーせいつものことだし、ともあれ、「いま香川にまつわる映画がアツいぜっ!」ってことで。