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庵治マラソン2010 結果報告と言い訳

スタート地点 ほぼ最後尾より撮影

や。どうも。
いつもお世話になっております。

昨日、第5回高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI、走ってまいりました。
12km部門。

昨日午後から、雨がげしゃげしゃに降っていましたが、レース中の午前中は、くもり空のまま、なんとかお天気もちました。
ただ風が強かった。
浜風おもいっきり受けたし。

以下、過去の成績および、ブログ内検索で引っかかった日記、そして今年の結果です。


<第2回高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI (2007年)>
12km成年男子の部
214人中 176位
記録: 1時間24分05秒
関連記事:
高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 参戦表明 (2007年 9月 4日)
トーク・オン・ザ・ベース (2007年 9月 8日)
ダイエットの妖精 (2007年 9月 16日)
野に咲く花のように (2007年 9月 24日)
マラソン企画倒れ (2007年 11月 10日)


<第3回高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI (2008年)>
12km成年男子の部
282人中 190位くらい
記録: 1時間10分台前半
関連記事:
とりあえず、第3回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 走りますんで。 (2008年 10月 24日)
第3回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 結果報告 (2008年 10月 26日)


<第4回高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI (2009年)>
12km成年男子の部
296人中 240位くらい
記録: 1時間20分台前半
関連記事:
なし。去年はブログやめてたし。運動もほとんどしてなかった。


<第5回高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI (2010年)>
12km成年男子の部
241人中 170位くらい
記録: 1時間00分台後半


って感じでした。
順位や記録が曖昧なのは、はっきり書くと、たぶん個人情報がダダ漏れになってしまうからです。あしからず。
まあ何でもええんですけど。

ちなみに「成年男子の部」っていうのは、40歳未満の部門で、それ以上が「壮年男子の部」みたいなことになっていて、今年の壮年男子の部は、パンフレットによると参加者400人。
まあ申し込みだけして実際当日は来られていない人もいるとは思うのだけれども、それでも12kmコース男女全体で、700人くらいは走っていると思う。


以下、練習状況とレース当日の言い訳をつらつらと。
そして長々と。
来年の自分のために、がんばって書いておくことにしますです。


確か先月の末ごろ、調子がピークでのりのりで、例えば練習で7kmジョギングするうち、真ん中の2、3kmだけスピードを上げて、スピード感覚を身につけよう、みたいな練習とかも、よく知りもしないクセにしていて、で、そんときは1km:4分半くらいのペースで走っていました。
あるいは週末などはさらに調子にのって、庵治の船隠しっていうところに遊歩道みたいなところがあるのだけれども、クロスカントリー風の特訓と称してその山道を何週も走り回ったり坂道ダッシュしたりしていました。

そしたらだいぶ古くなっていたランニングシューズが、いい加減、壊れまして。

で、ランニングシューズ買いに行ったんです。

ほんとは自分がランニングにハマるきっかけになった本、『BORN TO RUN』に出てくる、「Vibram Fivefingers」という五本指の靴が欲しかったのだけれども、なんかどこのネットショップも売切れだし、というか5本指ですからね、ネットショップで買うよりは、実際履いてみてから買いたいし、でも香川ではそんな靴、どこにも売ってないだろうし、つーかランニングシューズ壊れたんやから何でもいいからとにかく至急要るし、みたいなことで、高松市内のスポーツ店を何件か見て回り。

ランニングシューズコーナーでは大概、各シューズの値札みたいなのに、「フルマラソン何時間以下」とか「1km何分ペース以下」とかって、その靴履く人のランニングレベルみたいなのも添えられていていました。
たぶんおそらく、ランニング初心者用のシューズは、ソールの部分が分厚くてクッションが充実、衝撃を和らげてくれる、みたいなことで、逆に上級者用になればなるほど、走るための筋肉もついているだろうからソール、クッションが薄くなっていき、その分シューズ自体の重量が軽くなる、という寸法なのだと思います、極端な話。

そこへいくと自分などは、キロ4分半で走る男、もうなんなら上級レベルのシューズを買ってこましてやろうかしらん、とも一瞬思ったのだけれども、っていうかそんなしゃらくさいペースとかよりも、おれはとにかくカッコええ靴が欲しい!と思い、いろいろ吟味していたところ、これまた『BORN TO RUN』に出てくる、裸足感覚を追求したという「NIKE FREE」シリーズの、「NIKE FREE RUN +」っていうのを発見。
うーん、あんましカッコいいとは思わんのやけどなぁ、とも思ったけれど、フィットネスクラブ用に同種の「NIKE FREE EVERYDAY」っていうのをすでに使っていてまぁ調子もいいし、まぁこれでえっか、と。

店員のおねえさんに、これの25.5cmと26.0cmを試し履きさせてくれたまえ、とお願い、そしたら、すみません25.5cmはありません、と言われ、ならば26.0cmで良いから履かせてくれたまえ、つって履いたらぴったりで、んじゃこれで、つってちゃっちゃと買いました。
確か、キロ6分以下のランナー用、って書いてあったと思う。
中級レベルのシューズというのは言いすぎだけど、初心者は卒業しました、くらいのレベルのペースだと思います、キロ6分っていうと。僕の中では。
とにかく壊れた先代のランニングシューズよりも、ソールは断然薄くなって、そして軽くなった。

で夜家買えって、なかなかのウキウキ気分で早速ニューシューズを履き、ジョギングで家を飛び出した。
5分ほどで、走るのをやめた。

玄関でニューシューズを履いて一歩を踏み出した瞬間から、うすうすは感じていたのですが、気づかないふりをしていたというか、自分に嘘をついていたというか。
でも5分も走ると、さすがに目をそむけることができなくなりました。
なんかさあ。
靴、サイズがちっちゃくね?と。
なんとなれば、左足の親指以外、人差し指以下が曲がったままの状態じゃね?と。

最初一瞬、さてはあの店員のねーさん、サイズ間違って箱に詰めくさりやがったな、と思ったのだけれども、っていうか25.5cmのサイズがなかったというのは、そもそもメーカーが26.0cmのサイズからしか作っていないという意味で、どんなにおっちょこちょいの店員さんでも、26.0cmより小さいシューズを入れ間違いようがないわけで、ということはなんですか。
サイズとかちゃんと実際に履いてみてから靴は買わないと気色が悪い、と思ってネットショッピングを避け、実店舗でターゲットの靴を実際に試し履き、そのときはサイズもぴったりだと感じて購入したというのに、購入後それを履いていざ歩いたり走ったりしてみると、まったくもってぴったりじゃなかったという自分は、おっちょこちょい以上におっちょこちょい。もう、とんだうすらバカ。

くわあー。
ちゃんと両足に履いて、イスに座ったままでなく、店内を数メートルでもいいから歩いてみればよかったあー。
おれのアホゥ。

しかももうすでに5分くらい道路を走ってしまったし、これを店に持っていって、やっぱサイズがきつかったけん取り替えて、と言うのはこれ、完全にクレーマーだよなあ。
そもそもお前、試し履きして「ぴったりです」とかって自分で言うてたやんけ、っていう。

もうあきらめて気持ちを切り替えて、そのきついシューズでジョギングを再開したのでした。
シューズが足になじんでいくことを期待して。
あるいは足がシューズになじんでいくことを期待して。

帰って、フィットネス用の「NIKE FREE」のサイズを見たら、26.5cmでした。
壊れた先代のランニングシューズを見たら、そちらも26.5cmでした。
自分の足のサイズも知らない、とんだ素人ランナー。とんだうすらバカランナー。

しかもその次の日。
歩くのもままならないほど、膝が痛くなった。
たぶん、前のシューズに比べてソールが薄くなったぶん、着地の衝撃が、膝にきたのだと思う。
中級レベルのシューズとか言う前に、まだまだ体重が重量級であることを忘れていた。
もう。
せめてシューズのレベルを変えたら、ウォーキングから始めろよ。
おれのアホゥ。


ということで、今月に入ってから、膝痛いし、シューズ問題等でなんだか気持ちもクサクサするしで、3週間近く、ほとんどトレーニングしていませんでした。
しかも大会の1週間前に庵治のお祭りに参加していて、酒とかばんばんやっていたら、4kg太った。
完全に調整失敗です。


つってもまぁ、大会数日前に1回、ちょっとジョギングしてみましたけどね。
で、一応2kmくらいだけ、ペース走もしておこうと思って、本気のマラソンペースのつもりで走ってみたのですが、キロ6分までしかスピードが出なかった。
しかもキロ6分ペースで2km走るだけで、えげつないほど息がゼェーゼェー上がった。
キロ6分ペースでも、本番で12kmを走り通すことはできんな、と思った。
完全に調整失敗です。


で。
大会当日。


もうそこまで調整を失敗すると、もうすっかり開き直っていて、ケガをしないよう、のんびり走で、大会を楽しもう、と思うに至っていて、だもんで事前に頭の中でシミュレーションしたレース展開は、どうせスタート直後はいつも込んでいるし、最初の1kmはキロ7分ペースで入って、後は6分半ペース、もし体力が余っていたら、最後は6分ペースで走ろう、というものでした。

で、スタート地点ほぼ最後尾に並び、いよいよスタート。
周りの人と同じくらいのペースでのんびり走っていたら、ばっちり最初の1kmは7分で走れました。
次の1kmを6分半。
で段々身体もあったまってきて、3km目、4km目を、早くもキロ6分ペースで走ってしまう。

と、ここまでくると、ほら、ぼくってえ、うすらバカランナーじゃないですかあ?
だもんで自分、このへんの段階から、身体があったまるどころか、むしろ完全に頭に血が上ってきて興奮状態、スタートから5km過ぎたあたりから、キロ5分ペースで走ってしまったという。
しかも意外とそのペースでゴールまで走りきれてしまったという。

事前の、大会を楽しむためののんびりシミュレーションはなんだったのか。

まぁほぼ最後尾からのスタートだったので、自分の結果順位もかんがみるに、たぶん参加者の3分の1くらいの人たちをひたすら追い抜きながら走ったことになるであろうと思われ、もちろん後ろの3分の1の話ですから、ものすごくレベルの低い自慢みたいなことになっていることは百も承知のつもりですが、それでも人を追い越しながら走っていくっていうのは、なかなかそれはそれで楽しかったです。

と、しかしながらここでどうしても感じてしまうのが、くわあー、おれキロ5分ペースで走れるんやったら、最初の1kmとかは、せめて6分ペースから入っとったらよかったあー、という後悔。
昨日の1km目7分、2km目6分半って、これ本番レースの最初の2、3kmで、ウォーミングアップしていたようなもんですからね。

そもそもスタート前まで、調整を完全に失敗している、本気でマラソンできるコンデションじゃない、という認識だったので、初めて庵治マラソン12kmに参加したころから同様の感覚で、ウォーミングアップをしたら疲れる、本番バテてしまう、と思っていましたし。

だもんで昨日は、つってもまぁ身体をほぐす程度に、ウォーキングくらいはスタート前にしておこうかな、と。
ということで、てくてく歩いて、会場近くの城岬公園というところまで行って、で、その公園のトイレでうんこをして、でまた歩いててくてく会場まで戻って、その足でスタート地点最後尾に並んだという次第でして。

失敗したなぁ。
うんこしとる場合じゃなかったなぁ。


【また庵治マラソンを走るであろう来年の自分へのメッセージ】
スタート前に、ウォーミングアップをしよう。3kmくらいジョギングしておこう。
うんこは家でしていこう。
君の足のサイズは、26.5cmです。


ちなみにこの日記で、1km何分ペースとかって、さんざん嬉しげな感じのことを書いていますが、きっとマラソン用の高価な時計とかだったらGPSとかも駆使してきっちりうまいことそういうのを計ってくれるのでしょうが、僕の場合、「あと何km」とかの標識を通るたびに、携帯電話の待ち受け画面の時計をチェックしているだけです。

昨日はまあまあいろんなランナーの人を追い越していったと思うけど、自分以外に、レース中にケータイを開いているような人は、ついぞ見なかったなあ。

そういえば昨日、折り返し地点を回ったタイミングで時間を見ようと思ってケータイを開いたら、メールの着信があったらしく、待ち受け画面が微妙なことになっていた。
誰や!間ぁの悪い!と思ってイライラしながらメールをチェックしたら、っていうかマラソン中にメールをチェックするのもどうかと思うのですがチェックしたら、クレジットカードの請求金額のお知らせメールで、いやいや、こんなマラソンの折り返し地点で金の話されても!!と、まじちょっとブチ切れそうになったのだけれども、そもそもケータイでマラソンに臨んでいる自分が悪い。
うすらバカランナー。


【昨日のでぶろぐ】
体重: 68.6 kg
体脂肪率: 23.0% (低い 標準 やや高い 高い)
脂肪量: 15.8 kg
推定摂取カロリー: 4000kcal

・庵治マラソン本番 12km 1時間00分台後半
・半身浴30分 (車谷 長吉 『飆風』