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映画「サマータイムマシン・ブルース」ロケ地は全部香川

 いよいよ9月3日から映画「サマータイムマシン・ブルース」が公開ですね。
 それに先がけて、明日29日、香川県の映画館、ホールソレイユとワーナーマイカルシネマズ宇多津で本広克行監督や主要キャストの方々を招いて特別上映会があるそうです(四国新聞より)。主演の瑛太くんや上野樹里さんも来るんだろうか?

 でもなんで香川で特別上映会なん?って、それはですね、この映画「サマータイムマシン・ブルース」が全編香川県内でロケが行われたからでございますよ。四国学院大学を中心に、善通寺、満濃池、香川大学工学部などなど。基本的に香川の西のほうなんスかね。(ちなみにセカチューのロケ地、我が町庵治町は香川の東のほう。)
 今朝の四国新聞に載っていましたが、香川県観光協会と香川フィルムコミッションは、映画公開にあわせて、ロケ地マップを作ったり、映画に登場するマスコットのイラスト入りドリンクを商品化したりするそうです。

 それにしても、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」をはじめ、近年、香川にまつわる映画がアツい。秋公開の映画「春の雪」も栗林公園や玉藻公園でロケしてますし。
 このアツさの理由として、香川フィルムコミッションの方のご尽力も大いに関係あるでしょうし、またさらには香川県出身の映画監督さんの活躍もあげられると思います。

 映画「サマータイムマシン・ブルース」の監督である本広克行さんは、「踊る大捜査線」シリーズでご活躍ですが、なんと香川県出身だそうです。1965年生まれで香川県立琴平高校卒業後、映画専門学校を経て、テレビドラマのディレクターになったそうです。
 ちなみに昨日から公開されている「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪」など、ここ数回の「釣りバカシリーズ」を手がけている朝原雄三監督も香川県出身。1964年生まれで、香川県立高松高校、京都大学文学部を経て、松竹入社。四国新聞にたまに載ってる朝原監督のエッセーは、めちゃくちゃ面白くて、第一回目のエッセーを読み終えた瞬間、僕は朝原監督のファンになりました。そういえば最近そのエッセー見かけないのですが、もう終わってしまったのでしょうか?僕が見逃してるだけですか?

 それにしても、映画「サマータイムマシン・ブルース」しかり、本広監督は小劇場系の演劇がお好きなようにお見受けします。
 僕は大学時代、演劇をちょっとやっていたので(といっても根性なくてすぐ逃げ出した、っていうか大学自体やめてもーた)、本広監督の小劇場系のお芝居にスポットを当ててくれるところが、すごく好きです。
 「サマータイムマシン・ブルース」の原作は、同志社大学出身の劇団「ヨーロッパ企画」の同名のお芝居だそうです。映画にもヨーロッパ企画の役者さんがけっこー出てるみたい。


 あと、本広監督の以前の作品で「スペーストラベラーズ」っていうのがありましたが、これも原作は明治大学出身のお笑い劇団ジョビジョバのお芝居「ジョビジョバ大ピンチ」が原作です。僕はなぜかどっちもビデオ持ってます。映画のほうも深津絵里さんがキュートだし、おもしろいけど、原作のほうの「ジョビジョバ大ピンチ」も本当におもしろいと思います。たぶんTSUTAYAのお笑いコーナーとかに置いてあると思うんで、よかったら試しに観てみてみて下さい。

 なんか何が言いたいんだか訳わからん日記になってしまいましたが、まぁそれはどーせいつものことだし、ともあれ、「いま香川にまつわる映画がアツいぜっ!」ってことで。

 

庵治町立庵治第二小学校に遊びにいく

定期船から撮った大島
 以前このブログで庵治町立庵治第二小学校のホームページ全日本小学校ホームページ大賞2004の特別賞に選ばれた(6月24日の日記)ってことを紹介したのですが、今年の全日本小学校ホームページ大賞でも庵治町立庵治第二小学校が香川県代表に選ばれた(四国新聞より)っていうのは今月あたまのニュースでして、おぉ、今年も全国区ですごいなぁ、と感心していました、そんなある日。

 庵治町役場の人が、我が家に訪ねてこられて、
「庵治第二小学校の先生が、ホームページ運営するんに、わからんこと・困っとることがなんぼかあるらしいけん、今度よかったら相談にのってあげてくれんかいの?」
 と。

 庵治町は来年1月10日に高松市と合併します。
 つまりは来年1月10日には、庵治町役場は論理上は消滅し、庵治町立庵治第二小学校も”高松市立”庵治第二小学校になってしまうわけで、そうなってしまいますと、前述のように庵治第二小学校との連携プレーで庵治町役場の人がぶらっと我が家にやってくる、なんてなこともこれ、なくなってしまうかもしれず、なんだかちょっぴり寂しいなぁ。庵治町があるうちに、できるだけ庵治町に貢献したいなぁ。

 ってことで、
「あ。ええっスよ。自分に出来ることがあったら、できるだけ協力するっスよ」
 ってな具合に、はいっ。行ってまいりました。役場の方といっしょに。庵治第二小学校がある大島へ。定期船に乗って。

 定期船は、すんごいちっちゃいフェリー、って感じのステキ船。気持ちのいい10分くらいのクルージングを満喫し、いざ大島上陸。恥ずかしながら僕にとってこれが大島初上陸でございます。ちっちゃな島で、なんかええ感じ、って感じの島でした。

 で、早速庵治第二小学校の職員室へ。
 職員室には各年度の生徒・先生の集合写真が飾ってあり(ちなみに今年度は全校生徒4人、先生3人)、「あれ?このセンセ僕の小学校んときの体育のセンセっすよ」とか「あ、このセンセ、中学校んときの副担任やったセンセや」等、歴代の先生の中に知ってる先生を見つけ、勝手に懐かしい気分を味わいました。

 ところで、庵治第二小学校の先生は、以前から、この庵治太郎.comをご存知だったそうで、僕が庵治第二小学校に来るってなったときに、「どれだけ太った人が来るんだろう」と恐れていたそうです。「ホームページに自分の写真を絶対載せてないですよね?あの自己紹介の絵を見た人はみんな、庵治太郎さんってすっごいデブだと思っていると思いますよ。自分の写真を載せたほうがいいですよ」とのダメ出しを頂戴しました。
 とりあえず、「ほな、あと10kg痩せたら、自分の写真載せます!」って言ってやりました。ちなみにさっき、ビールのつまみに釜玉うどん二玉と、のりたまご飯と、ポテトチップ(うすしお)を食べました(なお、夕食はしょうが焼き定職でした)。どんまいどんまい。やっぱ男は炭水化物。なんにせよ今日が最後の晩餐ですから。

 んで。本題のホームページに関しては、僕なんぞがお役に立てたかどうか。微妙です。
 庵治第二小学校には先生が校長先生を含めて3人しかいらっしゃいませんし、定期船の最終便は夕方のため残業もままならいでしょうから(どうしてものときは学校に泊まるそうです)、HP運営も他の小学校に比べて、かなりの負担であると思われます。
 そんなたいへんなご苦労でHPを担当されている先生に、日ごろの疑問をいくつか質問されたわけですが、僕はハッタリがへたくそなので、わかんないところは正直に「わかりません。すみません」の二言で片付けてしまいました。質問事項のうちの1個は宿題にしてもらったけど。まだまだ勉強が足りんなと実感した次第です。精進します。

 とにもかくにも。今回の短い船旅は、なんだかのどかで、懐かしい気分を味わえて、なかなか楽しゅうございました。また機会があれば、大島に遊びに行きたいなと思っています。

畑がたいへん

でっかくなっちゃったキュウリ
 相変わらず香川は水不足でして、さっきのローカルニュースで、現在の早明浦ダム(さめうらだむ)の貯水率は「3.9%」と言っていました。
 庵治町や高松市などの1市7町で、いよいよ明日から「夜間断水」開始、って段階だった今日、なんでも早明浦ダムの発電用に使うはずだった水を、生活用水に回すってことが決定したらしく、ぎりぎりのところで夜間断水が回避されました。なんでもその発電用水を使うことで、あと1ヶ月は生活用水がもつそうです。

 ところで実は我が家には、父ちゃんの「庭いじり」の趣味が高じて、家の近くに畑があるのですが、しかし父ちゃんは平日は仕事で忙しく、水やり・収穫・草抜き等、平日の主な畑のメンテナンス作業は、実際の話、母あるいは僕が行なっているわけで、ここ数日、僕が畑に行くべきところを、行ってません。
 目下香川は水不足。貴重な水を、親の道楽でしかない畑なんかにまいていて良いのですか?いや、良くない。ゆえに畑に行かざるべし。
 というのはこれ、言い訳であって、正味の話、この畑が水不足で大打撃を受けているかというと、実はそんなことはなく、最寄のため池には普通に水が残っていて、うちの畑の横の用水路には、けっこーじゃぶじゃぶ水が流れているわけでして、その水はたぶんやがては海に流れ着くのでしょうから、だったらその水、使わにゃ損損。要は、僕が畑に行かなかったのは、ただの怠慢でしかなかった、ってことです。

 はい。で。行ってまいりました、畑に。久しぶりに今日の夕方。

 到着後、しばし放心。
 おとといちょっとの時間、雨がざぁーっと降ったからですか?数日ほうっておいただけで、「雑草」が大変なことになっていました。っていうか、ここは「畑」というよりはむしろ「草むら」では?って感じでした。ジャングルでした。
 さすがに、あ。ちょっとまずいかも。とビビりました。なんせ近所迷惑。

「わお。じゃんごー」

 と、とりあえず一人つぶやいてみたのですが、現実逃避のために発してみたその言葉は、あかね雲のもと宙ぶらりん。頭にタオルを巻き、小汚いジャージーにゴム長靴ルックで畑の縁にたたずむ僕は、あまりに哀しいおっさんでした。

 とにかくまずは水やろ、ってんで、水やりを開始したものの、農作物に水やってんだか雑草に水やってんだか判らない状態で、すぐにアホくさくなって、投げ出しました。

 もう早いとこ収穫だけして帰ったろ、と投げやりな気持ちで草をわけわけ「きゅうり区域」に足を運んだところ、またもしばし放心。
 ほったらかしで、収穫のタイミングを大幅に逃した大量の「きゅうり」は、デッカくなり過ぎて、とてもマズそうでした。

「わお。びっぐ、びっがー、びっげすと」

 と、なんかわからんけどbigの比較級・最大級を口に出してみたのですが、やはり哀しさが増すばかりで、涙がちょちょぎれそうになりました。

 もうボク帰る、と思いましたが、半泣きになりながらなんとかきゅうり、トマト、かぼちゃ等を収穫、そして、このジャングル状態はやはり近所迷惑かなぁ、とビビり、とりあえず空が真っ暗になるまで草抜きをしました。

 うちの畑の方は別にいいんで、とりあえず、早明浦ダムの方にだけ雨、お願いします。

香川はいま渇水地獄です

とぎ汁リサイクル  香川はいま、本気で渇水状態です。
 四国の水がめ「早明浦ダム(さめうらだむ)」の貯水率はついに20%をきり、今月18日には貯水率「0%」になる見込みだそうです。18日ってそれ、来週やん、って感じです。

 我が町庵治町はというと、昨日、庵治町役場の上下水道課の人が家に来て、我が家の水道の元栓をさらに絞り込んでいきました。今年これで2回目(1回目は6月30日の日記を参照)。
 昨日その際、役場の人が、「お盆か、お盆明けには、『断水』になると思いますんで」とおっしゃっていました。

 いややなぁ、断水。
 たぶん最初は夜間だけの断水なのでしょうが、トイレとか風呂とか、不便なこと極まりないでしょうなぁ。っていうか我が家では(香川のご家庭は、どこもそうだと思いますが)、すでに節水には相当神経質になってるわけで、恐る恐る気を遣いながらのトイレや風呂は、使うだけでなんかもう神経がすり減るわけで、そこへさらに断水となった日にゃあ、僕のような神経の細い人間は、精神が崩壊して発狂するかもしれんです。
 まぁ、僕個人が崩壊しようが融解しようが、そんなのは全く大勢に影響のないことであってどーでもいいのですが、香川の、特に、飲食店さんなんかにはこの渇水、痛いでしょうねぇ。例えば香川名物、さぬきうどんのお店なんかは、うどん茹でるのに大量の水使うでしょうし。居酒屋さんなんかも、夜間断水に突入したらみんな早く会社から帰って風呂入んなきゃいけませんから、「まま、どうです?帰りに一杯」なんてなことがなくなるわけで、売り上げガタ落ちになるんじゃないでしょうか。飲食店の方々、渇水に負けず、頑張って下さい。

 まったくもって渇水は悪だ。渇水、まじ、しばく。

 などと香川の週間天気予報の、にっこり並んだ晴れマークたちを目にするたびに、物理的に存在するはずのない「渇水」をぶっとばしたい衝動に駆られるのですが、人間は自然に対して無力。自然あっての人間。そこはお天道様に、平にお願い申し上げるしかありません。
 それにしても、お天道のヤローをどつきまわして泣かしてやったら、それはすなわち雨が降るってことなんちゃうんか?雨はお天道様の涙なのさ。などと暑さと水不足とで、とんでもなくくだらない方向に思考が暴走、近頃では終日、頭がぐんぐん痛むのですが、これはなにか精神的な病なのでしょうか?
 ま、今年はそんな感じで夏が過ぎていきそうです。

 ちなみに今年はこの異常渇水により、「庵治町軟式野球リーグ」が開催される気配がありません。おっさんの夏の道楽を奪いやがって。お天道のヤロー、まじ、しばく。
 ってうそうそ。うそっス、お天道様。どうか一つ、どしゃぶりの雨を1週間ほどお願いします。お天道様。お天道大統領。

義経いよいよ屋島の戦い


義経 (後編)

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 この間の日曜日、大河ドラマ「義経」でいよいよ、義経が頼朝から、屋島の平家打倒の命を受けたっスね。確か8月14日の放送が、屋島の戦いになるとどっかで言っていたような気がします。

 この屋島の戦いの放送で、その活躍を見逃せないのがまず、伊勢三郎ことウッチャンナンチャンの南原清隆さんではないでしょうか。なんせ香川県出身やし。
 ちなみにナンチャンといえば今年3月までの3年間、香川の地元紙、四国新聞で『ナンチャンの 何がでっきょんな』というエッセーを連載していて、最近その『ナンチャンの 何がでっきょんな』が書籍化され、香川県内ではベストセラーとなっています。僕は残念ながら本のほうはまだ読んでないのですが、大河ドラマの裏話やナンチャンの香川愛、うどん愛などがつづられていたり、とにかく全体としてはナンチャンの誠実な人柄が出ていて、なかなかのナイスエッセーでした。詳しくは四国新聞・Web bookstoreをご覧下さいませ。

 で、屋島の戦いの見せ場といえばやっぱ、那須与一っスよね。扇の的。
 那須与一を演じるのは今井翼くん。いいっスよねぇ、翼くん。バラエティ番組なんかを見ている限りでは、あくまで僕の勝手な印象ですが、わりと控えめで、ちょっと天然ボケ的なところがあるような、なんかほんわかとした好青年なのではないかとにらんでいます。

 ところで以前バラエティ番組で、大河にちなんでか、タッキーと翼くんで、弓矢で扇の的を射るゲームをしているのをちらっと見ましたが、翼くんはてんで的に当たってなかったですけど、そんな人が弓矢の名手、那須与一を演じて大丈夫なのでしょうか?
 大丈夫なのです。
 こないだNHKで若武者姿のタッキー&翼両氏が記者会見しているところを見たのですが、翼くんが言っていました。
「正直お前に弓ができるのかと不安に思った方いると思いますが、今回バッチリ乗馬と弓の稽古をやりまして・・・・・・」
 と、乗馬の合宿練習もしたそうで、期待大です。さすがは翼くんです。

 屋島の戦いといえば先日、屋島山上の旅館桃太郎さんのブログ「宿だより」とリンクさせていただいたのですが、やっぱり義経がらみの出来事も色々あるみたいですね。
 庵治町は最初、セカチューの観光客さんがあんなに大勢訪れるとは予想していなかったようで、対応が若干遅れた上に、観光客さんの人数のわりにはたぶんおそらく経済効果もそれほど出ていないと思われるので、屋島をはじめ義経ゆかりの地域の方々にはぜひとも、この「屋島の戦い」の放送を機に頑張っていただきたいなと勝手に思っています。

 ちなみに庵治町の源平合戦ゆかりの地、船かくしに、僕が今年桜の写真を撮りに行ったら、NHKの人が撮影していましたけど、あれはもうオンエアされたのでしょうか?それともこれからっスか?なぞ。